2010年8月25日水曜日

意外と知らない!ビタミンCの真実

ビタミンCの働き

ビタミンCは別名アスコルビン酸と呼ばれる水溶性のビタミン。アスコルビン酸っていう名前は食品の成分表示の中でよく見かけますね。ビタミンCは酸化を防ぐパワーが強いので酸化防止剤として食品に使われることも多いのです。

もちろん、サプリメントとしても認知度No.1というポピュラーなビタミン。一般的である一方で、イメージ先行で誤解されている部分もあるようです。あなたはどれくれいビタミンCについて知っていますか?今回はビタミンCの本当の姿に迫ってみましょう。

まず、ビタミンCの代表的な機能といえば、酸化を防ぐという働き。体の老化にもつながる酸化は、タバコや紫外線、ストレスなどによって発生した活性酸素によるダメージ。ビタミンCは自分が身代わりに酸化されることで、私たちの体を酸化から守ってくれています。

この他には、コラーゲンの合成、腸で鉄分の吸収を高める、ガン予防など色々なものがあります。コラーゲンの合成=健康な肌を作る事でもあるので、美肌にも欠かせないビタミンです。

ビタミンCは黄色くて酸っぱいイメージを持っていませんか?実はそれがビタミンCの誤解。本当は透明で、味はありません。ビタミンCを沢山含んでいるカリフラワーは、白くて酸味もないですよね。

「ビタミンC=柑橘類」のイメージを持っている人が多いため、お菓子やジュースに黄色く酸っぱい色や味を付けることが多くなっています。「ビタミンCがたっぷり入っている」という気分にさせるための仕掛けだったのです。

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