秋メイクのコツ
メイクもファッションも、いよいよ秋モードの9月。行楽に出かけて、携帯やスマホ、デジカメで友だちや彼、自分を撮影する機会も増えるのでは?MAQUIA ONLINEのアンケート調査によると、なんと女子の4人に1人が週3-4回以上の頻度で自分撮りをしているのだとか。SNSのプロフィール画像なども、そろそろ秋の装いにチェンジしたいこの季節、せっかく撮るなら写真にはできるだけキレイに写りたい、というのが女ゴコロ。
そこで、今回は、メーキャップアーティストであり、フォトグラファーでもあるフランソワ・ナーズ氏が提案する秋メイク術に注目してみました!今秋、ナーズ氏が提案するのは、「カラーと質感の意外な組み合わせでつくる斬新な秋色」。ナーズ氏が手掛けるブランド、NARSの新作コスメのうち、コンセプトを象徴する代表アイテムが『トリカラードアイシャドー 9969』。ラベンダー、マットなフォレストグリーン、イリデッセントアメジストの3色をさまざまに組み合わせることで、秋冬仕様の上品なアイメイクを演出できるそう。
「ラベンダーとマットなフォレストグリーンを組み合わせることで、一気に寒い季節にふさわしい印象へとシフト。きらめくラベンダーカラーはどんな季節にも美しくまとうことができますよ」(ナーズ氏)そして、秋らしい口もとを演出するのに、ナーズ氏はオーバーン(赤褐色)を提案します。「肌にとてもよく映えるオーバーン(赤褐色)はどんな女性にも似合います。
オーバーンカラーの新色『ベルベットグロスリップペンシル 9109』 は発色がすばらしく、極めて保湿性が高いのにべたつきにくい」とのこと。乾燥しやすいこれからの季節にもうれしい1本ですね。また、ヌードピンクに近いカラーにシルバーの輝きを添えた『ザ マルティプル 1523』も、この秋ぜひ手にしてほしい万能アイテムなのだとか。「目もと、頬、唇など、きらめく輝きが欲しい部分すべてに使うことができます。特に、頬のくぼみにのせるととても美しい。
また、眉や頬骨のハイライトにもぴったりですし、アイメイクやリップメイクのベースとしても活用できます」と、ナーズ氏。華やかで上品な輝きをまとえば、写真映えもより期待できそう!ただし、メイクをのせる肌自体がハリや明るさを失っていては、せっかくのメイク効果も半減。ナーズ氏は「もっとも美しい肌というのは、光を反射できる肌」だと考え「ひときわなめらかに透明感が高まった肌にのせるメーキャップは、より美しく映え、輝き続ける」と話します。
そんなナーズ氏の思いを形にした新しいスキンケアライン『NARSskin』が、今秋9月1日(土)に新発売。肌がプリズムのように光を反射するよう考案されたNARS独自のライト・リフレクティング・コンプレックスは、光の反射作用を光学的に高めてくれる成分を配合しているのだとか。さらに、海藻エキスやポリネシアミネラル海水などの成分が肌にうるおいを与えて、透明感と明るさもアップしてくれるみたい!きらめく秋メイクは、より美しく素肌から輝かせたいもの。あこがれの"秋美肌"を目指して、まずはスキンケアから気軽に試してみては?
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