女性の品格を表す「きれいな手」「健康な爪」
それが雑誌「美ST」9月号に掲載されたネイル、「胡粉ネイル」です。「爪に優しい胡粉ネイル アルコールで簡単にオフ!」として紹介されています。ほかにもVoCE9月号の「パーツモデルに聞くお手入れ」や、Mart6月号読者発「「ヒット・ランキング」では「ニオイがないので気兼ねなく塗り直しでき、色味も綺麗です。」として取り上げられています!
化粧品メーカーではない、京都の老舗 日本画絵具専門店が作ったネイル
手タレが愛用するという「胡粉ネイル」。写真を見てみると、なんとも素敵な指先!一体どんなアイテムなんだろう?と思い、早速メーカーさんに聞いてみました!
この「胡粉ネイル」の特徴をまとめると、
京都1751年創業 なんと261年も歴史のある日本画用絵具専門店が開発
社寺仏閣の壁画、日本画や日本人形、能面などに使用されるホタテ貝から作られる伝統的な顔料「胡粉」をネイルに
京の老舗が1本1本手作り
という、日本ならではの伝統技術を取り込んだマニキュアであることがわかりました。この「胡粉ネイル」は敏感肌で通常のマニキュアやジェルが楽しめない方や、子育て中のママさんを中心に今すごく人気だそうです。もちろん早速私もトライしてみました。
ネイル独特のイヤなニオイなし!す〜っと とっても塗りやすい軽い液にびっくり
今回試したのはベースコート・トップコート両方に使える「スーパーコート(クリア)」と、京都の春を思わせる可憐で上品な「桃花色」。
まず思ったのが、マニキュアの液独特のツンとするニオイがないこと。顔を近づけてみても、ぜんぜん嫌な匂いはせず、意識しないとわからないぐらいです。
そしてさらに驚いたのが、マニキュアの液が持つ「まったり」とした重さがないこと!サラっとしていて、筆を滑らせやすい液です。そして発色の良さ!一度塗りでも十分ボトルの色が出ています。私は二度塗り派なので、今回ももちろん二度塗り。二度目は一回目より少ない液の量でのせていきます。胡粉ネイルは乾くのもとっても早く、私の場合1分くらいですぐ乾いてしまい感動!あっという間にすぐツヤツヤのピンクネイルが完成しました。
なかなかこういう白ピンクは三度塗りしてやっと・・・というマニキュアが多く、さらに乾くのが遅いためにヨレたり、そのまま寝て布団の生地が「木綿豆腐」みたいについたりすることもありますが、胡粉ネイルはあっという間に指先のオシャレが完成します。
除光液が要らない!?とっても爪にやさしい「胡粉ネイル」
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