ニキビ跡の治療 パール、パールフラクショナル
ニキビ跡治療のモニター写真です。パール+パールフラクショナル+Q-YAGレーザーを用いてセオリークリニック独自の照射法にて治療を行った症例です。施術前と1回施術後の写真を比較したいと思います。
右頰の拡大写真です。広く深い陥凹タイプのニキビ跡と毛穴タイプのニキビ跡が目立ちます。
1回目の治療で得られる事かは毛穴タイプの改善と大きなニキビ跡の淵が取れて浅く見えるという効果です。まだ1回ですので、ニキビ跡が浅くなるという効果は見られにくいですが、毛穴タイプが縮小する事でかなりニキビ跡が改善しているように見えます。
お肌の全体の印象は大きなニキビ跡の輪郭と全体の凹凸の数で決まるのでこのように毛穴タイプが目立たなくなるだけでも大きな違いがあります。さらに大きいニキビ跡の輪郭を取る事で肌全体がフラットになった印象を与えます。
フラクショナルレーザーは1回に照射されている皮膚の面積は小さいので1回あたりの効果は高くないのですが、繰り返し行う事でほぼ全体に当たった状態になり、改善するというのが理論です。
しかしアブレイティブタイプのフラクショナルレーザーのスポット数はノンアブレイティブタイプに比べてものすごく少なくなります。
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