2010年9月29日水曜日

美白にこれ!進化する「ビタミンCコスメ」

ビタミンCって?

ビタミンは生物に必要な重要な栄養素ですが、身体の中ではほとんど作ることができないので、主に食事からとります。人間の身体に必要なビタミンは13種類といわれ、ビタミンが不足すると、病気になったり成長に障害が出たりします。

 ビタミンには水溶性のものと脂溶性のものとがあり、ビタミンCは別名「アスコルビン酸」と呼ばれる、水溶性のビタミンです。水に溶けやすく、強い酸味があります。ビタミンCを多く含む食べ物にはアセロラ・イチゴ・柿・みかん・グレープフルーツといった果物類や、赤ピーマン・ブロッコリー・イモなどの野菜類があります。

ビタミンCがお肌にいい理由

では、ビタミンCがお肌にいいのはどうしてでしょう。「美白にいい」という話をご存知の方はいらっしゃるかもしれませんね。ほかにも、こんな効果があります。

・抗酸化力が強く、活性酸素から細胞を守り、肌の老化を防ぎます。
・メラニン色素を抑制し、また、分解することでシミの予防や改善をします。
・「ビタミンC+タンパク質+鉄分」で、コラーゲンの産生を促進し、肌にハリと弾力を与えます。
・抗炎症作用があり、ニキビ予防や治療にも効果的です。
・皮脂分泌を抑制することで皮脂腺が広がるのを抑え、毛穴を目立たなくさせます。

 ビタミンCが不足するとコラーゲンが作られなくなり、肌のハリや弾力を失います。そして抗酸化力を失った肌はシミやしわができやすくなり、いわゆる老化を招きます。

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